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「ジモトの木」プロジェクト発足
地元の森を守るためにジモトの木プロジェクトを木に携わる三社で立ち上げました。
川上・林業/萩原林業株式会社 川中・製材/有限会社マルトツ 川下・加工/株式会社昭栄家具センター。
木に携わる３社がつながることで、ジモトで伐採された木材がより使いやすくなると考えました。
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林業の衰退とともに荒廃していく日本の山々。
人の手の入らない山は、コントロールを失っていきます。
ジモトの木を使うことで森に光が入り、森の循環が守られ、
ジモトの人々の暮らしを守ることにつながると考えました
木を切る人、製材する人、使う人。地域でこの３つがつながれば
より地元の木材が使いやすくなります。
地元の木を使いたいという声が広がれば
その土地のくらしや産業がより豊かなものになるかもしれない。
株式会社昭栄家具センターは、建彦木工をはじめるにあたり、地元足利の木を使うことを
ずっと模索してきました。今後は、地元の木材をつかった商品をブランドアイテムに入れていきたいと思います。